日記 2014/10/05 07:39
やらかしてしまった。
スーパーのベビーカーから娘を下ろす時、荷物を持ったまま若干無理な体勢と思いつつ娘をリフトアップ、腰に洒落にならぬ痛みが走る。何んとかベビーカーから娘を下ろしたものの、これから家までどうしたものか傷む腰を押さえながら思案していると、ただならぬ状況を感じ取ったのか娘が私の腕を取り引いてくれるではないか。激痛の中にも娘の成長を感じ喜ばしい一日であった。
日記 2014/09/28 06:58
チャイルドシート卒業。
いい子で座ってくれない。最近では、後部座席から運転席と助手席の間を立って覗き込むスタイルがお気に入りだ。
前方の移り変わる景色を楽しそうに眺めている。だけであれば良いのだが、景色鑑賞にあきてくると私の耳を引っ張る、
それでも反応がないとラムネの入った筒状のケースで私の頭部をたたき始める。耳を引っ張ったりつねったりの交互
攻撃と、タイガージェットシンを思わせるサーベル使いならぬラムネケース使いで私の運転をおびやかす。
そのうち「だーれだ」と後ろから目隠しでもしないかとひやひやしている今日このごろである。
日記 2014/09/18 23:17
夜更かしの朝寝坊。
良くないとは分かっていてもついつい夜遅くまで起きていて、朝起きられない。
私の話ではありません。最近帰りの遅い私の帰りを待っていて、眠いのを我慢している。
今日も玄関の扉の音を聞くと部屋から飛び出してくる。そんな娘と目いっぱい遊んであげる。
明日は起きられるのだろうか。まあいいか。
日記9 2014/09/14 22:57
つねる、つねる。
娘の笑顔の裏側に潜む魔性の痛み。
頬づりしてくるのと裏腹に娘の指先は確実に私の首筋の肉をつねり上げる。
この痛みに密かに耐えながら笑顔で娘に微笑み掛ける。だれかに"アウト"と言われそうだが、ひとの幸せなど人それぞれなのだとちょっと見当違いの想いをめぐらしている自分がまた嫌いではない。
日記8 2014/09/11 13:12
出勤阻止
最近、娘は新しい技を見つけた様だ。朝わたしが出かける時間付近になると抱っこをねだる。私が出かけるのが淋しいのか、自分も一緒に連れてけと言わんばかりに抱っこをねだる。
一度安住の地を得るとこれを失うまいとしがみついて離れない。こういうところは誰に似たのか強情だ。そんな時は娘のお気に入り番組を見せてやる。するとさっきまでの粘り強さは何処へやら、いってらっしゃいを言うとすっかり番組に入り込んでしまっている。実に切り替えの早い子だ。
日記7 2014/09/10 08:35
栗との出会い。
マイブームなる言葉があるがまさに娘のマイブーム。明けても暮れても食べたい食べたいと。
初めて出会う触感と甘い味わいに魅了されたのか。お芋と区別がついてるのかは疑問だが
手ごろな大きさと食べやすさが気に入ったのだろう。今日もいっぱい食べてね。
日記6 2014/09/09 02:00
腕が痛い。
どうも筋肉痛の様だ。そういえば昨日は一日、娘のリフティングに明け暮れていた。
天気にも恵まれ朝から雨。参加したバスツアーに行くも娘が雨で濡れない様にバスを降りての移動の時はひたすら抱っこ。
バスに乗ればドラえもんビデオが見えないとまた抱っこ。いつしか疲れとともに眠気がおそい、抱っこポジションが低くなると、私のまぶたを娘にひっぱられ我に返る。久しぶりに一日娘と過ごせて充実した時間を過ごせたは良いが、後遺症は長引きそうである。
日記5 2014/09/05 23:58
今日は帰りが遅くなってしまい、みんな寝静まった後の帰還となった。
悲しいほど何事もなく一日が終わろうとしている。
こんな事があって良いのか、私を悩ませる娘の言動も無く普通に暑いだけの一日で終わろうとしている。
まあ、たまにはこんな日もないと。山あり谷あり。
日記4 2014/09/04 21:25
娘が手を入れる。
今日も私は、お気に入りの梅酒の炭酸割りに氷を浮かべ、スモークチーズを肴に晩酌を楽しむ。
１日の疲れがスーっとぬけて心地よい時間だ。
あっまた手を入れた。軽く娘をたしなめ、また心地よい一時に陶酔する。
横目で見ると娘が氷をおもむろにつかみお口に入れている。
今日１日の出来事を色々と振り返り、明日の予定を頭の中で確認する。明日も忙しくなりそうだ。
気が付けば、私のジョッキグラスは娘の水遊び場と化している。余程楽しいのか、先程まで私の目を盗んで手を入れていたのが嘘の様に遠慮がない。まぁこれも一味加わった感で悪くない。
日記3 2014/09/03 13:10
娘が起きない。
朝だというのに昨夜夜ふかしして遊んでいたせいか一向に起きる気配すらない。
もうじき私はお出かけの時間なのに、おむつをもじもじしてみても、ほっぺをつんつんしてみても一向に。
いつもは嫌がるチューもいまは思うがままだけど、反応がないのはいささか喜びには結びつかない。
夜のお相手もそこそこが良いと感じた私であった。
日記2 2014/09/01 21:20
娘に噛まれてしまった。
まだ幼い娘は甘?みの練習中？
私の顔を見ては、まだ行けるまだ行けると限界を探っている様子。
どうでも良いことだが、その対象がなぜ私なのか、もっと身近にもう一人いるだろうに。
これもどうでも良いことだが、私の指は無残にも腫れ上がり、手洗いに行くのもままならない有様である。
この指、娘に見せたら恐らく「どうしたの」って顔で見るだろう。また噛まれるといけないのでやめておこう。
日記1 2014/08/31 23:07
つい流行物に飛びついてしまいました。
今日からプログはじめました、これからも宜しくお願いします。